ただ塩をまぶすだけでこんなにも焼き上がりが違うなんて、デキるな!塩!
弱火でひたすらじっくり焼いて、ちょっと熱めの日本酒にドボン。
塩なし(左)はボロボロだけど、よーく焼けてるのでいい狐色が出てます。
飲むと香ばしい香りと魚の油で、お酒にまろやかな旨み。浸かっている魚を
食べてみると酒臭くて特別美味しくはありません。まさに骨酒。
塩あり(右)は塩が効いて焼きが甘い分、色は薄め。お味の方は・・・
からっ!!!!!!!!!
うーん、これはちょっと飲めたものじゃないです。お酒じゃなくてこれはもう
完全に別の飲みものになってしまってます。
下ごしらえのときに塗す塩を大さじから小さじ一杯に減らしてこれですから、
アメゴ養殖場のオーナーの方のレシピが正解という結果でした。
教訓 「経験者の話はちゃんと聞こう!」
ただお酒に浸かってるお魚の方は大変美味でした。こちらは「骨酒」では
なく別の「食べ物」として美味いという瓢箪から駒の結果が得られました。
おわり。
0 件のコメント:
コメントを投稿